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派遣社員の手取り額はいくら?計算方法や増やす方法を解説

派遣社員の手取り額がいくらになるかは、給与総額から計算することが可能です。

手取り額の目安を計算する方法や、手取り額を増やす方法を知っておかないと、どこの派遣会社に登録すれば良いのかわからなくなるかもしれません。
手取りが高い派遣会社に登録して、収入を増やしたい方は多いのではないでしょうか。

この記事では、派遣社員の平均の手取り額や、派遣社員の手取り額の計算方法を紹介します。
併せて、派遣社員が手取りを増やす方法も紹介します。

派遣社員の平均の手取りはいくら?

派遣社員の平均の手取りはいくら?

派遣社員の平均手取り額は、給与総額の70~80%程度となるケースが多いです。
そのため、給与総額がわかれば、給与総額×0.8を計算すると、おおよその手取り金額が把握できます。

給与総額は、時給や勤務時間、勤務日数や残業時間で計算できます。
手取り額とは、給与総額から健康保険や厚生年金保険などの各種社会保険料、所得税や住民税を引いた、実際に受け取れる金額のことです。
手取り額は、一般的に給与明細では「銀行振込額」や「差引支給額」などと表記されています。

派遣社員の手取りの計算方法

派遣社員の手取りの計算方法

派遣社員の手取り額は、時給や労働時間、勤務日数から計算できます。

例えば、時給1,200円、労働時間1日8時間、勤務日数20日の場合、以下のように計算でき、給与総額は192,000円です。

1,200円(時給)×8(労働時間)×20(勤務日数)=192,000円(給与総額)

前述のように、手取り金額は給与総額の8割程度となります。
そのため、給与総額が192,000円の場合は、192,000円×0.8=153,600円となり、手取り金額はおおよそ153,600円となります。

派遣社員が手取りを増やす方法

派遣社員が手取りを増やす方法

派遣社員が手取りを増やす方法には、どういったものがあるのでしょうか。
ここでは、派遣社員が手取り額を増やすためのさまざまな方法を紹介します。

派遣元に交渉する

派遣社員が手取り額を増やすには、派遣元に交渉するという方法があります。

契約を更新するまでに、仕事で実績を残すことができるとベストです。
もし実績がなければ、資格取得など、時給単価アップに値すると感じられるような材料を用意することがポイントです。
交渉材料には、派遣先から受けた評価や感謝の言葉も含まれます。

注意する必要があるのは、交渉する先は就業している派遣先ではなく、雇用契約を結んでいる派遣会社であるということです。
派遣先と交渉するのはマナー違反となるため、必ず派遣元の派遣会社と交渉しましょう。

夜勤の仕事を選ぶ

派遣社員の仕事には日勤だけではなく、夜勤の仕事もあります。
夜勤の仕事を選ぶことも、派遣社員が手取りを増やす方法です。

なぜなら、夜勤の仕事は、設定されている時給が高いだけでなく、深夜手当も支給されるからです。
とはいえ、夜勤の仕事はライフスタイルが変わるため、現実的に難しいという人も多いかもしれません。
さらに、夜勤は日勤よりも求人が少なく、勤務地や仕事内容といった他の条件で妥協する必要が出てくる可能性があります。

時給が高い派遣先を紹介してもらう

派遣社員が手取りを増やす方法として、もともとの時給が高い派遣先を紹介してもらうこともあります。

そもそも、業界や派遣先によっては、支給できる時給に限界があり、いくら努力しても時給が高くなる可能性が見込めないこともあるでしょう。

例えば、SEやプログラマ、電子や機械の設計などの職種は比較的時給が高い傾向です。
とはいえ、自分のスキルを超えるような仕事を選ぶと、十分に仕事ができず評価が下がってしまう可能性があるため、避けるようにしましょう。

時給が高い派遣会社に登録する

時給が高い派遣会社に登録することも、派遣社員が手取りを増やす方法です。
同じ職場や仕事内容で派遣会社が違うだけで、時給が違うことがあります。

なかには、同じ勤務先で同じ内容の求人でも、時給ベースで100円程度も違うことがあります。
そのため、どこの派遣会社に登録するかは重要です。

時給の相場を知るためにも、複数の派遣会社に相談して比較検討してみましょう。

専門的なスキル・知識を身につける

派遣社員で手取りを増やすには、専門的なスキルや知識を身につけることも有効です。
専門的な知識やスキルがあれば、より賃金の高い業種を選択することができます。

活かせるスキルには、会計などの経理のスキル、プログラミングといったITスキルなどがあります。

スキルアップすれば仕事の幅が広がり、手取りの増額につなげることも可能です。
専門性が高くなれば評価が上がり、時給が高い仕事に就ける機会も増えるでしょう。

派遣社員の手取りがいくらになるか月収を知って登録を検討しよう

派遣社員の手取り額は、一般的に給与総額の70~80%程度です。
派遣社員の手取りが大体いくらになるかは、計算すればわかります。

派遣社員の手取り額目安の計算方法や手取りを増やす方法を知っておかないと、どこの派遣会社に登録するか迷うことになるかもしれません。
派遣社員が手取り額を増やすには、派遣元と交渉したり、夜勤の仕事を選んだりしましょう。
他にも、時給が高い派遣先を紹介してもらったり、専門的なスキルや知識を身につけたりするなどして、手取りを増やすことができます。
同じ派遣先の求人でも、派遣会社によって時給が異なるケースもあるので注意が必要です。

この記事を参考にして、派遣社員としての手取り額アップをめざしましょう。

執筆者について

情報かる・けるは、医療・介護従事者として働いている方や、これから目指す方の「知りたい」に応えるメディア。 全国54,000件以上の求人を扱う弊社スタッフが、編集部として情報発信! “いい仕事が見つかる・いい仕事を見つける”ための、有益なコンテンツをお届けします。 https://twitter.com/karu_keru

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