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面接結果の連絡が来ない場合は不採用?原因と対処法を紹介

「面接結果の連絡はいつ来るの?」「不採用だから連絡が来ないの?」など、面接後の連絡が遅れ、不安や焦りを感じている方も多いでしょう。
面接結果がわからなければ、次の準備にも取りかかれません。

本記事では、面接の連絡が来ない原因として考えられるものを4つ挙げます。
具体的な対処法や問い合わせの例文も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

面接の連絡が来るのはいつ頃?

面接の連絡が来るのはいつ頃?

面接結果の連絡が来るのは、一般的に面接後3日〜10日程度です。
とはいえ、日程は企業によって異なるため、3日~10日の期間で必ず連絡が来るわけではありません。

「採用してすぐに一緒に働いてほしい」と考えている企業では、当日中に連絡が来る場合もあります。
逆に選考対象が多いと連絡が遅くなるなど、連絡が来る期日は企業によってさまざまです。

場合によっては面接結果の連絡が2週間経っても来ないこともあります。
その際には、以下の記事を参考にしてください。

なぜ面接の連絡が来ないの?【4つの原因】

なぜ面接の連絡が来ないの?【4つの原因】

面接の連絡が来ない原因として代表的なものは、以下の4つです。

  • 応募者が多く選考に時間を要している
  • 社内事情により選考が遅れている
  • 合格者から先に連絡している
  • そもそも不採用者には連絡をしない方針だった

これら4つの原因について、具体的に解説します。

応募者が多く選考に時間を要している

面接結果の連絡が来ない原因に、応募者が多く選考に時間を要しているためというものがあります。
企業の規模に関わらず、想定よりも応募者が多数いた場合や就職希望者を多く採用する予定であった場合などで、選考に時間がかかっているケースです。

まだ全員の面接が終わっていない可能性もあります。
選考も、応募者が多ければ多いほど時間がかかり、「誰を採用したほうが良いのか」「どちらのほうが業務に合っているのだろう」など迷う場合もあるでしょう。

社内事情により選考が遅れている

社内事情により選考が遅れるのも、面接結果の連絡が来ない原因の一つです。
大企業で以下の2つの場合によく発生します。

  • 人事の最終決定者の不在
  • 社内での調整に手間取っている

それぞれ具体的に紹介します。

人事の最終決定者の不在

人事の最終決定権を持つ人が不在だと、選考が遅れる可能性があります。
合否を決定する部署が複数あったり、上司や役員に相談する必要があるなど、採用担当者が単独で合否を決定するのではなく、複数の担当者がいるときに難航しやすいです。

他にも「業務が繁忙期に入り検討できない」「急な出張で席を外している」など、最終決定者の事情で遅れる場合があります。

社内での調整に手間取っている

社内での調整に手間取っているなどの事情により、選考が遅れる可能性もあります。
面接は複数回にわたり実施されることが多いです。
一次・二次・最終など面接が複数回ある場合は、面接の日程調整や会場の予約など社内での調整が必要となります。

面接の回数と採用人数が多い場合や、社内での選考基準が多い場合、最終面接後に採用調査を行う場合などでは、選考により時間がかかりやすいでしょう。

就職希望者にとって社内事情はわかりにくく、面接結果の連絡が遅いことに不安を感じることもあるでしょう。
ここで紹介した社内事情を認識しておくと、少し気持ちに余裕が生まれるのではないでしょうか。

合格者から順に連絡している

面接結果の連絡が遅い原因の一つに、合格者から順に連絡していることも挙げられます。
基本的には、不採用者よりも採用者が優先されやすいです。
なぜならば、採用者がほかの企業を選ぶのを防ぎたいと考えるためです。
採用者が多ければ多いほど連絡は遅くなります。

就職希望者の多くは、複数の企業の採用試験を受けているでしょう。
合格の通知を出しても他の企業を選ぶケースもあり、全員が就職するとは限りません。
そのため、内定を辞退した際の次の候補としてキープされている可能性もあります。

そもそも不採用者には連絡しない方針だった

連絡が来ない原因として考えられる最後のケースは、そもそも不採用者には連絡をしない方針だった場合です。
企業のなかには不採用者には連絡をしない方針のところもあり、不採用の連絡をしないことを、就活生に「サイレントお祈り」と呼ばれています。
企業が不採用者に連絡をしない理由は、以下の4つのとおりです。

  • 採用担当者の負担軽減のため
  • 経費削減のため
  • 選考基準の秘密保持のため
  • トラブル回避のため

不採用者一人ひとりに連絡するのは、採用担当者にとっては負担となります。
不採用の連絡をすることで、トラブルになる可能性もあるでしょう。

不採用者には連絡しない方針であることは、面接時に伝えられたり、募集要項に記載してあったりするため、再度確認が必要です。
確認してもわからない場合は、2週間くらい経った頃に問い合わせてみましょう。

採用?不採用?面接の合否の連絡が来ない場合の対処法

採用?不採用?面接の合否の連絡が来ない場合の対処法

面接の合否の連絡が来ないと「採用なの?」「不採用なの?」と悩む方も多いでしょう。
合否が明確にならないと、次の活動に進むこともできません。
連絡が来ない場合の対処法は、以下の3つです。

  • 日程の再確認をしよう
  • メールフォルダや留守番電話を確認しよう
  • 企業に問い合わせてみよう

それぞれの3つの対処法について具体的に解説します。

日程の再確認をしよう

面接の合否の連絡が来ない場合の1つ目の対処法は、日程の再確認です。
合否連絡の予定は、面接の際に伝えられたり、募集要項に日程が記載されたり、企業のホームページに掲載されたりしています。
記載がないか、再度確認しましょう。

日程の期日前であれば期日まで待ち、期日を過ぎていれば企業への問い合わせを検討するのも一つの方法です。
企業への問い合わせをする際は、マナーには十分に気を付けなければなりません。

メールフォルダや留守番電話を確認しよう

2つ目の対処法は、メールフォルダや留守番電話を確認することです。
メールが届いていないかや、留守電にメッセージが残っていないかを確認しましょう。
迷惑メールに振り分けられていたり、メールの受信拒否をしていたりする可能性があります。

企業からメールで連絡が来ていても、何らかの原因により突然メールが受信トレイに届かなくなる場合もあります。
このような状況では、企業は合否の連絡が済んでいると認識しているため、「返信がない=内定を辞退」と推測されかねません。

企業に問い合わせてみよう

これまでに紹介した2つの対処法で確認できなかった場合は、企業へ問い合わせてみましょう。
メールであれば担当者が忙しい時間帯に対応しなくて済むため、電話よりもメールでの問い合わせがおすすめです。
電話での問い合わせは、企業の事情により対応できない可能性があるため、おすすめできません。
しかし、電話での問い合わせをせざるを得ない場合もあるでしょう。
企業に電話で問い合わせをする際には、以下の2つに注意しなければなりません。

  • 電話での問い合わせの場合は時間帯を考慮
  • 合否の結果は聞かない

それぞれについて詳しく解説します。

電話の場合は時間帯を考慮

電話での問い合わせの場合は、時間帯を考慮しなければなりません。
以下の3つの時間帯は、避けたほうが良いでしょう。

  • 始業開始前
  • 昼休み前後
  • 終業前

始業開始前は勤務時間外です。
出社はしていても、1日のスケジュールやメールの確認をしたり、企業によっては朝礼をしている場合もあります。

12時前後は、どの企業でも昼休みの時間です。
誰でも休憩時間に電話対応はしたくないでしょう。
担当者が席を外している場合もあり、代理で対応する方の負担になります。

終業前は1日のまとめをしたり、翌日の準備をしたりしています。
帰宅の準備をしてパソコンの電源を切っており、問い合わせの内容を確認するのに時間がかかることもあるため避けるべきです。

合否の結果は聞かない

問い合わせの際には、合否の結果を聞かないことが大切なポイントです。
問い合わせた時期によっては、まだ合否が決まっていない可能性があります。
急かすこととなり、評価が下がってしまう場合もあります。

合否の結果は聞かず「いつ頃に連絡していただけますか?」と予定を尋ねるようにしましょう。

【例文】面接の連絡が来ないときの問い合わせ方

【例文】面接の連絡が来ないときの問い合わせ方

面接の連絡が来ない場合、メールや電話で問い合わせをする際に使える例文を、下記に1つずつ紹介します。
マナーを遵守しなければ、評価を下げてしまう可能性があります。
実際に企業に問い合わせる際の参考にしてください。

メールで問い合わせる際の例文

件名
〇月〇日の面接選考結果について

本文
〇〇株式会社 〇〇様

お世話になっております。
〇月〇日に採用面接を受けさせていただきました、〇〇と申します。
先日は貴重な時間をいただき、ありがとうございました。

面接の結果を〇月〇日までにご連絡頂けるとのことでしたので、メールを送りました。

お忙しいところ恐縮ですが、選考結果の連絡がいつ頃になるかご教示いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。

〇〇〇〇(自分の名前)
東京都〇〇〇〇
080‐〇〇〇〇
E-mail:〇〇〇〇

採用担当者はメールで多くのやり取りをしているため、メールで問い合わせをする際には、件名で用件がわかるようにしましょう。
また、「結果を教えてください」といった直接的な書き方は避けましょう。
企業側が問い合わせできるように、連絡先の記載を忘れないことも大切です。

電話で問い合わせる際の例文

お世話になっております。
〇月〇日に面接を受けさせていただきました、〇〇と申します。
先日はお忙しいなか、対応していただきありがとうございました。
選考結果を1週間で連絡頂けるとのことでしたが、まだ確認できていないため、連絡をしました。
いつ頃選考結果をご連絡いただけるか、教えていただけますでしょうか?
よろしくお願いします。

電話をする時間帯によってはマナー違反ととらえられてしまい、評価を下げるため注意しなければなりません。
面接の機会を頂いたことに感謝を伝えたうえで、問い合わせすることが大切です。

面接の結果連絡が来なくても不採用とは限らないが問い合わせは慎重にしよう

面接結果の連絡は、3~10日で届くのが一般的です。
期日を過ぎて連絡が来なくても、選考の対象者が多かったり、企業側の社内事情で遅れていたりなどの理由も考えられ、不採用とは限りません。

連絡が遅いからと安易に問い合わせることで、評価を下げてしまう可能性もあります。
本記事で紹介した、連絡が来ない場合の対処法やメール・電話で問い合わせする際の例文を参考に、評価を下げることのない対応を心がけましょう。

執筆者について

情報かる・けるは、医療・介護従事者として働いている方や、これから目指す方の「知りたい」に応えるメディア。 全国54,000件以上の求人を扱う弊社スタッフが、編集部として情報発信! “いい仕事が見つかる・いい仕事を見つける”ための、有益なコンテンツをお届けします。 https://twitter.com/karu_keru

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