■プレイン十三センターについて
プレイン十三センターは、問題行動の強いお子さま、特に他害・自傷傾向のあるお子さまに向けた療育施設です。
脳神経科学の知見に基づいた行動療法を基に、確実に「できる」を増やすをモットーにしたトレーニングを提供しています。
運営する株式会社プレインは、プレイン十三センターの他に、プレインジムという認知機能のトレーニング施設を3か所で運営しています。

■プレインの療育プログラムの特徴
プレイン式療育トレーニングは、脳科学に基づく理論と臨床現場で積み上げられた実践知を基に設計されています。
発達障害児向け施設でよく見かける「療育になりそうな遊びを提供している」ような根拠のない療育ではなく、学術的な裏づけがある、正しい療育を行っています。
また、プログラムの設計と見直しには施設の職員だけではなく、外部の専門家も多数監修に加わっています。
特に小田原短期大学の細川賢司先生とは、発達障害者に対する脳科学に基づく行動療法の共同研究をしています。

■お仕事の内容について
障害のある子どもたちに対してのリハビリテーションや、施設の運営に関わる業務全般をお任せいたします。
具体的には、機能改善リハビリテーション、支援計画の作成、予約管理やお問い合わせの対応などです。
入職後は徐々に慣れていけるように、段階的にお仕事をお任せしていきます。
経験がない方には、体系的に学べる168時間の研修をご用意しております。
また、自信を持って現場デビューできるよう職員同士でのロールプレイングも行っています。
先輩職員からのフィードバックで、確実に力をつけてから現場に出られます。

■情熱を燃やせる職場です
障害のあるお子さまが、自分らしく生きる力を手に入れられる未来を創りつづける。
その理想のために情熱を燃やし挑戦し続ける職員たちがいます。
挑戦は簡単な道のりではありません。
しかし、現場では日々ドラマがあり、やりがいを感じられるはずです。
人生が変わっていく子どもたち。
生活の幅が広がっていくご家族の期待。
私たちと一緒に研鑽を積み、理想の未来、理想の社会を実現していきませんか。

■言語聴覚士として成長できる環境です
・専門知識を学べる研修
神経発達リハビリテーションや発達障害、認知・行動トレーニングなど、あらゆる専門知識と技能を習得できます。
・大学講師と作り上げた研修体制
大学講師監修のもとで研修コンテンツを作成。教科書や映像は自学自習できるように社内PCから簡単にアクセスできます。
・トレーナーのランク制度で着実にスキルアップ
トレーナーには「新人→初級→初中級→中級」というランクがあり、レベルに応じた研修を受講できます。
・多彩なキャリアパス
他の福祉施設や学校、保護者様にサポートの方法をお教えするような対外的活動や、施設長といったキャリアを希望することが可能です。
・事務作業にかける時間を短縮
支援に関わる時間を優先できるよう、 独自の管理システムを導入。また。一人一台PCを支給し、事務作業の効率化を図っています。

■こんな方をお待ちしています
・子どもが好きで、コミュニケーションを取ることが好きな方
・子どもたちの成長のために工夫を凝らし、力を尽くせる方
・発達障害児と一度でも接する機会があった方
・前向きで向学心が強い方