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【最新版】日本の平均年収まとめ|男女別・年齢別・都道府県別に紹介

「日本の平均年収はいくらなんだろう?」
「自分の年収は平均とどれくらい違うのだろうか?」
「年収を上げる方法は?」

本記事は、上記のような疑問を持っている方に向けて、日本の平均年収や、業種別の年収、年収を上げるための方法などを紹介していきます。

日本の平均年収は?

日本の平均年収は?

厚生労働省が公表する令和3年賃金構造基本統計調査によると、2021年度における、民間企業に正社員として勤める日本人の平均年収は約523万円です。

以下に、平均賃金や最低賃金の推移、平均的な手取りなどを紹介していきます。

日本全国の平均賃金の推移

2021年度における日本全国の平均賃金は、1ヵ月あたり約31万円でした。
この数値は、約30万円だった2012年から10年間で、わずかに増加しています。

日本全国の最低賃金の推移

2021年度における、最低賃金(時給)の全国平均は930円です。
この数値は、749円だった2012年から10年間で、24%の増加となりました。

なお、都道府県別に見ると、一番高い最低賃金は東京都の1,041円、一番低い最低賃金は沖縄県の820円です。

日本全国の最低賃金の推移

平均の手取り額

月額で支給される賃金から所得税、住民税などの税金や社会保険料が引かれて振り込まれるものが手取り額となります。

手取り額の目安は、額面給与の8割程度といわれています。
そのため、2021年の日本全国の平均賃金である約31万円から算出する平均的な手取り額は、約25万円です。
なお手取り額は、会社の体制や、給料天引きなどの条件によって前後するので、気になる方は各会社に問い合わせしてみましょう。

男女別・年齢別の平均年収

続いて、男女別や年齢別での平均年収をご紹介します。
厚生労働省発表の2021年度の平均年収からご紹介しているので、男女別や年齢別の平均年収を参考にしてみてください。

男性の平均年収

令和3年度の男性全体の平均年収は5,711,100円でした。
年代別では40~59歳までが男性全体の平均年収より高く、それ以外の年代は男性全体の平均年収より低い数値となっています。

年齢 男性の平均年収(円)
~19歳 2,653,600
20~24歳 3,400,800
25~29歳 4,284,900
30~34歳 4,988,200
35~39歳 5,602,500
40~44歳 6,060,200
45~49歳 6,428,300
50~54歳 6,926,900
55~59歳 6,949,000
60~64歳 5,299,500
65~69歳 4,384,700
70歳以上 3,915,900

なお男女の平均年収に関しては以下リンクを参考にしてみてください。

>>男女の平均年収を年代別に紹介【20代~50代】

女性の平均年収

女性の全体平均年収は4,219,100円でした。
年代別では35〜59歳までが女性全体の平均年収より高く、それ以外の年代は女性全体の平均年収より低い数値となっています。

年齢 女性の平均年収(円)
~19歳 2,419,000
20~24歳 3,148,900
25~29歳 3,830,100
30~34歳 4,027,400
35~39歳 4,308,700
40~44歳 4,560,200
45~49歳 4,640,000
50~54歳 4,846,200
55~59歳 4,787,700
60~64歳 4,044,000
65~69歳 3,822,200
70歳以上 3,514,400

女性の平均年収の詳しい情報や、20代の年収の比較などは以下の記事でもご紹介しています。

>>女性の平均年収はどれくらい?東京の平均年収や年代・学歴別の違いも解説
>>20代の平均年収は?男女別・業種別・学歴別など詳しく解説

都道府県別の平均年収

都道府県別の平均年収

都道府県別の世帯年収を、ランキング形式で全国1~10位まで紹介します。

都道府県 世帯平均年収(円)
東京都 6,297,000
神奈川県 6,154,000
愛知県 6,134,000
富山県 6,124,000
福井県 6,088,000
滋賀県 6,943,000
岐阜県 6,027,000
茨城県 5,953,000
千葉県 5,951,000
三重県 5,908,000

詳しい都道府県別の平均年収の比較は別記事でもご紹介しています。
より詳しい内容を知りたい方は以下リンクをご参照ください。

>>都道府県別平均年収ランキング【令和2年度調査結果】

業種別の平均年収

業種別の年収ランキングもご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

1位 電気・ガス・熱供給・水道業

1位は、電気・ガス・熱供給・水道業で、平均年収は約693万円、平均賃金は約46万円です。
インフラを支える企業がトップとなりました。
30代前半で平均賃金が約39万円と、日本全国の平均賃金(約31万円)を上回るため、若い年代から長期的に大きく稼ぐことが可能です。

2位 金融業・保険業

金融業・保険業の平均年収は約639万円、平均賃金は約41万円で、全産業のうち2番目に高い水準でした。
金融業は銀行や証券会社だけではなく、クレジットカード会社、リース会社などさまざまな業種があります。
30代前半の平均賃金は約37万円、1位との平均年収の差は約50万円です。

3位 学術研究・専門・技術サービス業

学術研究・専門・技術サービス業が、平均年収約630万円、平均賃金約42万円で全産業中3位となりました。
学術研究は人文や自然科学などの分野、その目的や方法などは多岐にわたります。
30代前半で平均賃金が約37万円、2位との平均年収の差は9万円、1位との差は約60万円となりました。

業界別の平均年収について、詳しくは以下の記事で紹介します。

>>【2022年最新版】業界・業種別の平均年収ランキングを紹介

平均年収を上げる方法

ここからは、年収を上げる方法をご紹介していきます。

昇進

平均年収を上げる一つの方法として、昇進があります。
管理職になることで基本給が上がりますし、役職に就けば役職手当が付くでしょう。
厚生労働省発表の令和3年賃金構造基本統計調査において、非役職者の平均賃金約28万円に対して、係長級は約37万円、部長級は約58万円となっており、約2倍の開きがあります。

副業

副業も収入を増やすうえで有効な手段です。
会社が副業を承認していることが前提ですが、収入を増やしたい方はぜひ挑戦してみてください。

副業の選択肢は、高いスキルを身につける必要があるものから、未経験でも手軽に始めやすいものまで、さまざまです。

以下に、副業の一例を紹介しているので、参考にしてください。

  • プログラミング
  • ライティング
  • Webデザイン
  • アフィリエイト
  • コーチング
  • 転売
  • 宅配業
  • 株式投資
  • FX
  • 不動産投資
  • コインランドリー経営
  • 駐車場経営

転職する

今の会社で給料を上げるのが難しい場合でも、転職でより給料の高い仕事に就ける可能性があります。

現職で過小評価されていると感じている場合は、転職によって自分のスキルを高く評価してもらえることがあります。
転職活動の際には、自身の実績やスキルを正しく伝えた上で、それが希望する会社でどのように活かせるのかをアピールしていきましょう。

執筆者について

情報かる・けるは、医療・介護従事者として働いている方や、これから目指す方の「知りたい」に応えるメディア。 全国37,000件以上の求人を扱う弊社スタッフが、編集部として情報発信! “いい仕事が見つかる・いい仕事を見つける”ための、有益なコンテンツをお届けします。   https://twitter.com/karu_keru

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