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保健師資格を大学に編入してとる方法!編入可能な大学一覧

看護師資格を取ったはいいものの保健師資格も取りたくなった方、看護師資格を先に取って保健師資格をあとで取ろうと思っている方は多くいます。
しかし、看護師資格を取ったあと、保健師資格を取得するにはどうしたら良いのか悩んでいるのではないでしょうか。

そこで、この記事では看護師資格を取ったあと大学に編入して保健師資格を取得する方法を解説するとともに編入可能な大学をご紹介します。
編入可能な大学は全国に点在していますが、そのなかでもおすすめの大学を地域ごとにピックアップしたので、編入しようと考えている方は最後までチェックしてください。

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保健師になるために編入可能な大学を地域別に紹介

看護師から保健師になるために編入可能な大学はいくつかあります
大学にはそれぞれ特徴があるので、同じ保健師になるとしても自分に合った大学を選ぶことでスムーズな学習ができます。

ここでは北海道・東北地方、関東・甲信越地方、首都圏、関西地方、九州・沖縄の5つに分けてそれぞれ代表的な大学を3つずつご紹介します。

旭川医科大学(北海道・東北地方)

地域医療に力を入れた大学で、専門学習では看護学の基礎+在宅看護が学べるのが特徴です。
座学での技術習得はもちろん、演習にも力を入れているので高齢化していく社会に対応できる実践技術が身につくでしょう。

また、専門課程では助産師課程と保健師課程の2つの中からどちらかを選ぶ形となっており、保健師をやめて助産師の道を歩みたいと考えている方にも対応しています。
どちらも3年次からの編入となります。

国立 or 私立 国立
出願資格 下記のいずれかに該当する者
● 看護系の大学に2年以上在学し、所定の単位を修得した者及び平成30年3月にこれに該当する見込みの者
● 短期大学の看護系学科を卒業した者及び平成30年3月卒業見込みの者
● 大学を卒業し看護に関する所定の単位を修得した者及び平成30年3月にこれに該当する見込みの者
● 看護系専修学校の専門課程を修了した者及び平成30年3月修了見込みの者
● 看護系高等学校等の専攻科課程を修了した者及び平成30年3月修了見込みの者
公式サイト https://www.asahikawa-med.ac.jp/index.php?f=index

弘前大学(北海道・東北地方)

他大学ではあまり導入されていない看護学教育に関するカリキュラムが充実している大学です。
また、5つの学部がある総合大学であることから、多種多様な教養科目の選択が可能であり、幅広い教養を受けられます

また、臨床現場を支える多職種の役割を理解し、保健医療チームの一員としての連携・協働を学ぶ機会が充実しています。

国立 or 私立 国立
出願資格 次の各号のいずれかに該当する者
● 大学又は短期大学において看護関係学科を卒業した者又は令和4年3月までに卒業見込みの者で、注3に該当する者
● 専修学校の専門課程において看護関係学科を修了した者又は令和4年3月までに修了見込みの者で、注1及び注3に該当する者
● 高等学校等の専攻科において看護関係学科を修了した者又は令和4年3月までに修了見込みの者で、注2及び注3に該当する者注1 専修学校の専門課程の修了者及び修了見込みの者とは、文部科学大臣が定める基準(修業年限2年以上で、かつ、課程の修了に必要な総授業時間数が1,700時間以上であること )を満たす課程を修了した者又は令和4年3月までに修了見込みの者で、学校教育法第90条に規定する大学入学資格を有する者をいう。注2 高等学校等の専門課程の修了者及び修了見込みの者とは、高等学校、中等教育学校の後期課程
及び特別支援学校高等部の専攻科の課程(修業年限が2年以上であることその他の文部科学大臣
の定める基準を満たすものに限る)を修了した者又は令和4年3月までに修了見込みの者注3 保健師助産師看護師法(昭和23年法律第203号)第21条各号の一の規定に該当する者又
は令和4年3月までに該当する見込みの者
公式サイト https://www.hirosaki-u.ac.jp/

岩手県立大学(北海道・東北地方)

岩手県立大学の看護学部では確かな知識と技術、人間性を身につけるための学びを重視しています。

大学での学びを保証するアカデミックスキルの修得、対象を尊重した科学的根拠に基づいた看護実践の修得、現場の課題を解決する能力の修得の3本を柱とし、学校生活を送ります。

令和2年度の保健師資格合格率は100%となっていて、就職率も96.6%と高い水準です。

国立 or 私立 国立
出願資格 次のいずれかに該当する者
● 看護系短期大学を卒業した者及び令和4年3月卒業見込みの者
● 看護系専修学校専門課程(修業年限が2年以上で課程修了に必要な総授業時数が 1,700時間以上である専修学校専門課程)を修了した者及び令和4年3月修了見込みの者(ただ し、学校教育法第90 条第1項に規定する者に限る。)
● 高等学校等の専攻科において看護に関する学科を修了した者及び令和4年3月までに修了見込みの者(ただし、学校教育法第90条第1項に規定する者に限る。)
公式サイト https://www.iwate-pu.ac.jp/

日本赤十字看護大学(首都圏)

学習の質を高めるためにグループワークなどの少人数教育を推し進めているのが特徴の大学です。
また、1年次から看護学実習を設けており、より現場に近い環境で学習を進められるようになっています。

広尾キャンパスは敷地内に日本赤十字社医療センターや総合福祉センターがあるので、高いレベルの実習を受けられるのもメリットの一つです。

国立 or 私立 私立
出願資格 次の各号のいずれかに該当する者
● 看護短期大学を卒業し、看護師免許を有する者
● 3年課程の看護専門学校を卒業し、看護師免許を有する者
● 看護短期大学または3年課程の看護専門学校を2022年3月に卒業見込みで、看護師免許を取得見込みの者
公式サイト https://www.redcross.ac.jp/

埼玉県立大学(首都圏)

特定の専門能力を身につけるだけでなく、身につけた能力を他の専門職と連携させることに重きを置いている教育が特徴の大学です。
実習、演習時に相互に連携して違う能力を持った人材とともにチーム医療ができるようにカリキュラムが組まれています

各学年ごとに実習、学習を繰り返していくので、学科の垣根がない学習を進めています。

国立 or 私立 国立
出願資格 対象となる方は、ア、イのいずれかに該当する方です。(一般選抜)

ア.看護系短期大学(部)の卒業者または卒業見込みの者

イ.看護専門学校を修了した者または修了見込みの者

対象となる方は、埼玉県内で、産科・婦人科・産婦人科を有する病院や診療所に勤務している看護師で、施設長からの推薦を受け、助産師資格の取得を希望する者です。
出願要件には、次のアからエのいずれにも該当する方です。(A選抜)

ア.看護師経験が3年以上ある者

イ.引き続き埼玉県に在住または在職する者

ウ.合格し場合には入学を確約できる者

エ.卒業後は、埼玉県内において、本学科に関連する職業に従事する強い意志を有する者

公式サイト https://www.spu.ac.jp/

千葉大学(首都圏)

国立大学のなかで全国で唯一の看護学部であることが最大の特徴です。
他の看護系大学で引用される際は千葉大学の事例を引用されるほどで、最先端の研究が行われています

研究の成果を広義に反映させているので、教科書だけに留まることのない最先端の学習が行えます。

国立 or 私立 国立
出願資格 次のいずれかに該当し、平成30年8月以降にTOEIC L&Rを受験している者。
ただし,令和3年度入試に限り,平成29年8月以降にTOEIC L&Rを受験している者とします● 短期大学(看護学科)を卒業した者及び令和3年3月卒業見込みの者
● 専修学校の専門課程(修業年限が2年以上であることその他文部科学大臣の定める基準を満たすものに限る。)を修了した者及び令和3年3月までに修了見込みのもの
● 高等学校等の専攻科の課程(修業年限が2年以上であることその他の文部科学大臣の定める基準を満たすものに限る。)を修了した者及び令和3年3月までに修了見込のもの
公式サイト https://www.n.chiba-u.jp/index.html

信州大学(関東・甲信越地方)

臨床実習に力を入れている大学で、世界標準の2年間をかけて実践で使える技術を現場に近い所で学べます
1年目は附属病院のすべての診療科で実習を行い、2年目は診療チームの一員として実習を行います。

見学型ではなく、参加型の実習をメインに行っているので、現場で求められる技術を身につけやすい大学です。

国立 or 私立 国立
出願資格 次のいずれかに該当する方
● 大学又は短期大学において看護関係学科を卒業した方又は令和3年3月までに卒業見込みの方で,注1に該当する方
● 専修学校の専門課程において看護関係学科を修了した方又は令和3年3月までに修了見込みの方で,注1及び注2に該当する方
● 高等学校等の専攻科の課程(修業年限が2年以上で,かつ,文部科学省告示第63号又は第64号の基準を満たすものに限る。)を修了した方及び令和3年3月までに修了見込みの方(ただし,学校教育法第90条第1項に規定する大学入学資格を有する者で,看護師になるために必要な課程を修了した方及び令和3年3月までに修了見込みの方に限る。)注1 保健師助産師看護師法(昭和23年法律第203号)第21条各号のいずれかに該当する方又は令和3年3月までに該当する見込みの方注2 専修学校の専門課程の修了者及び修了見込みの方とは,文部科学大臣が定める基準(修業年限2年以上で,かつ課程の修了に必要な総授業時間数が1,700時間以上であること。)を満たす課程を修了した方又は修了見込みの方で,学校教育法第90条に規定する大学入学資格を有する方
公式サイト https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/

筑波大学(関東地方)

看護の専門性に合わせて専用のコースが設けられているのが特徴です。
たとえば保健師をめざすのであれば保健師の専門コースがあるので、すでに看護師免許を取得して編入してきた場合に集中して保健師の知識と技術を学ぶことができます。

また、保健師ではなくて別の道に進みたい場合にも養護教諭コースが用意されているので、希望に合わせて進路を変更できます。

国立 or 私立 国立
出願資格 次のいずれかに該当する者とします。
● 短期大学において、修業年限3年の看護関係学科を卒業した者又は令和4年3月31日までに卒業見込みの者で、看護師免許を取得した者又は看護師国家試験受験資格を有する者
● 専修学校において、修業年限3年の看護関係の専門課程(文部科学大臣の定める基準を満たすものに限る。)を修了した者又は令和4年3月31日までに修了見込みの者で、看護師免許を取得した者又は看護師国家試験受験資格を有する者
公式サイト https://www.tsukuba.ac.jp/

東海大学(関東地方)

看護学を基礎として学びつつ、小グループによるケーススタディや学内演習を交えて応用能力を身につけるカリキュラムが組まれています。

実習は病院だけでなく老人ホームや保育園、地域の保健センターといったさまざまな場所で行うので、どこへ就職しても即戦力として働ける人材を育成します。

また、チーム医療にも力を入れており、学科の垣根を越えて連携しながら実習を行っているのが特徴です。

国立 or 私立 私立
出願資格 次のいずれかに該当する者。
● 看護系短期大学(2年制または3年制)を卒業し、日本の看護師免許を有する者、または日本の看護師国家試験受験資格を有する者(2022 年3月 31 日までに卒業見込みで、日本の看護師国家試験受験資格取得見込みの者を含む)。
● 看護系専修学校の専門課程のうち、文部科学大臣の定める基準を満たすものを修了し、日本の看護師免許を有する者、または日本の看護師国家試験受験資格を有する者。(2022 年3月 31 日までに修了見込みで、日本の看護師国家試験受験資格取得見込みの者を含む)。
公式サイト https://www.u-tokai.ac.jp/

神戸市看護大学(関西地方)

看護専門の単科学校のため同じ目標をもつ仲間と学べます。
最新のシミュレーターがあるなど、看護を勉強する設備も整っており、少人数制の授業も特徴です。

教師陣も看護に精通していて、学生のうちから看護師や保健師としての姿勢を意識できるところもメリットです。

国立 or 私立 私立
出願資格 (1) 看護系短期大学を卒業した者又は 2022 年3月卒業見込みの者
(2) 専修学校の認可を受けた看護専門学校を修了した者又は 2022 年3月修了見込みの者
(3) 高等学校等の専攻科で看護師になる課程を修了した者又は 2022 年3月修了見込みの者
〈注意事項〉
◼ 「看護系短期大学」とは、「保健師助産師看護師法第 21 条第2号に規定する文部科学大臣の指定した短期大学」をいう。
◼ 「専修学校の認可を受けた看護専門学校」とは、「保健師助産師看護師法第 21 条第3号に規定する厚生労働大臣の指定した看護師養成所のうち、文部科学大臣の定める基準を満たす専修学校の専門課程」をいう。
◼ 「専修学校の認可を受けた看護専門学校を修了した者又は修了見込みの者」は、学校教育法第 90 条に規定する大学入学資格を有する者に限る。
◼ 「高等学校等の専攻科で看護師になる課程(修業年限が2年以上であること、その他の文部科学大臣の定める基準を満たすものに限る。)を修了した者又は 2022 年3月修了見込みの者」は、学校教育法第 90 条第1項に規定する大学入学資格を有する者で、看護師になるために必要な課程を修了した者及び 2022 年3月修了見込みの者に限る。
※入学に際しては、看護師国家試験の合格が必要です。
※市内優先枠は、上記要件を満たし、かつ、2021 年4月1日以前から引き続き神戸市内に住所
を有している者を対象とします。
公式サイト https://www.kobe-ccn.ac.jp/

広島国際大学(関西地方)

入学から卒業時まで徹底した少人数教育をするのが特徴で質の高い授業が受けられます。
大人数の講義ではどうしてもきちんと学習が定着しているのかがわかりにくいですが、少人数ならばわからない所をそのままにしておかずにすぐに質問できる環境が整っています。

また、臨地実習にも力を入れており、学内はもちろん、学外での実習も豊富です。

国立 or 私立 私立
出願資格 次のいずれかの基準に該当する者、および2022年3月31日までにこれに該当する見込みの者。

看護師国家試験に合格した者、またはその受験資格を有する者、もしくは受験資格取得見込みの者で、次の各号のいずれかに該当する者。

● 大学、または短期大学(※)の看護系学科を卒業した者、および2022年3月卒業見込みの者
● 専修学校の専門課程(修業年限が3年以上であること、その他の文部科学大臣の定める基準を満たすものに限る)のうち看護系課程を修了した者、および2022年3月修了見込みの者
● 高等学校等の専攻科(修業年限が2年以上であること、その他の文部科学大臣の定める基準を満たすものに限る)を修了した者

公式サイト https://www.hirokoku-u.ac.jp/nursing/

吉備国際大学(関西地方)

看護師以外にも保健師、養護教諭一種、高校教諭の資格が取れる大学です。
経験豊富な教員の指導と臨地学習によって即戦力として働ける人材を育成します。
臨地学習は岡山大学病院と連携しているので先進医療の実習を受けられます。

国立 or 私立 私立
出願資格 ● 大学または短期大学の看護学科系を卒業した者および2022年3月までに卒業見込みの者
● 看護に関する専修学校の専門課程(3年の課程に限る)を卒業したものおよび2022年3月までに卒業見込みの者(ただし、学校教育法90条に規定する大学入学資格を有する者に限る)
● 看護に関する高等学校の専攻科の課程(修業年限が2年以上であることとその他の文部科学大臣の定める基準を満たすものに限る)を修了した者および2022年3月までに修了見込みの者
※編入学については事前相談が必要
公式サイト https://kiui.jp/pc/

鹿児島大学(九州・沖縄地方)

看護学の基本を学習するとともに専門分野を学べるようにカリキュラムが組まれています。
地域看護を学ぶことができたり、防災、減災に携わることができるなど、興味のある分野を専門的に学べますし、さらに詳しく学びたい方は大学院もあります。

講師は専門分野に特化した方なので、より専門的な知識を学べるのが特徴です。

国立 or 私立 国立
出願資格 次のいずれかに該当する者

● 短期大学の看護系学科を卒業した者又は令和4年3月卒業見込みの者
● 専修学校の専門課程(注1参照)の看護学科を修了した者又は令和4年3月修了見込みの者(注2参照)
● 高等学校の看護系専攻科の課程(注3参照)を修了した者又は令和4年3月修了見込みの者(注3参照)

【注1】修業年限が2年以上であることその他の文部科学大臣の定める基準を満たすものに限る(学校教育法第132条)。

【注2】学校教育法第90条第1項に規定する大学入学資格を有する者に限る。

【注3】修業年限が2年以上であることその他の文部科学大臣の定める基準を満たすものに限る。(学校教育法第58条の2)

公式サイト https://www.kufm.kagoshima-u.ac.jp/

熊本大学(九州・沖縄地方)

保健師の資格が取れるのは医学部保健学科の看護学専攻です。
保健学科には、看護学専攻のほかに放射線技術科学専攻、検査技術科学専攻があり、合同授業があることが特徴です。
合同の授業を通して職種間の相互理解やチーム医療に対する理解を深めることができます

また、実習の多くが継続教育体制の整っている医学部附属病院で行われており、高度な専門知識や技能を習得できる環境が整っているところもメリットです。

国立 or 私立 国立
出願資格 ● 短期大学において,看護学関係学科を卒業した者又は令和4 年3 月までに卒業見込みの者で,注1に該当するもの
● 専修学校の看護師養成専門課程において、3 年課程(保健師助産師看護師学校養成所指定規則別表3 に定める教育内容を満たすこと。) を修了した者又は令和4 年3 月までに修了見込みの者で,注1 及び注2 に該当するもの
● 高等学校の専攻科の課程(修業年限が 2 年以上であること,その他の文部科学大臣の定める基準を満たす者に限る。)において,看護関係学科を修了した者(学校教育法第90 条に規定する大学入学資格を有する者に限る。)又は令和4 年3 月までに修了見込みの者
(注1) 保健師助産師看護師法(昭和23 年法律第203 号)第21 条各号のいずれかに該当する者又は令和4年3 月までに該当する見込みの者(保健師助産師看護師学校養成所指定規則別表3 に定める教育内容を満たすこと。)
(注2) 文部科学大臣の定める基準(修業年限が 2 年以上で,かつ,課程の修了に必要な総授業時間数1,700 時間以上であること。)を満たす課程を修了した者又は令和4 年3 月までに修了見込みの者で,学校教育法第90 条に規定する大学入学資格を有する者
公式サイト https://www.kumamoto-u.ac.jp/

大分大学(九州・沖縄地方)

看護師、保健師に必要な看護の基礎を学ぶとともに臨地実習で看護専門職としての経験を培っていける大学です。
主な実習場所は隣接する大分大学の医学部附属病院です。

附属病院では100名を超える卒業生が看護師として働いているので、親密なバックアップの元、安心して実習に臨むことができます

国立 or 私立 国立
出願資格 次のいずれかに該当する者です。

● 短期大学の看護系学科を卒業した者又は令和4年(2022年)3月卒業見込みの者
● 他の大学(看護系)に2年以上在学(休学期間を除く。)し,63単位以上の単位を修得し た者又は令和4年(2022年)3月までに同要件を満たす見込みの者(ただし,看護系4年制 大学・学部・学科を卒業もしくは卒業見込みの者は受験できません。)
● 看護系専修学校(修業年限2年以上の専門課程で修了に必要な総授業時間数が1,700時間 以上)を修了した者又は令和4年(2022年)3月修了見込みの者(ただし,いずれも学校教 育法第90条に規定する大学入学資格を有する者に限る。)
● 高等学校の専攻科の課程(修業年限2年以上であることその他の文部科学大臣の定める基 準を満たす者に限る。)を修了した者又は令和4年(2022年)3月修了見込みの者(ただし, いずれも学校教育法第90条に規定する大学入学資格を有する者に限る。)

公式サイト https://www.med.oita-u.ac.jp/campus/kangogakka/index.html

保健師の大学編入は3年次編入が一般的

保健師の大学編入は3年次編入が一般的

保健師の大学編入は3年次編入が一般的です。
実は4年制の大学へ進学して保健師と看護師の資格を卒業と同時に取得する方法もあります。

しかし、同時に2つの学習を進めなければならない難しさがあるので、学習が中途半端になってしまう可能性があります。

一方で、看護師専門学校もしくは看護学系の短大でまず看護師の資格を取得してから3年次編入して保健師の学習を進めていけば無理なく自分のペースで学習を進められるのです。

編入時の選抜方法に関しては看護師免許を取得していることが条件で、試験も看護学に関する問題となっています。

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大学に編入して保健師資格を取得するまでの流れ

大学に編入して保健師の資格を取得するまでの流れは以下のとおりです。

  1.  看護専門・短大を卒業し看護師資格を取得する
  2.  看護系大学保健師養成課程にある学校に3年次編入する

それぞれを詳しく解説します。

1.看護専門・短大を卒業し看護師資格を取得する

まずは看護師専門学校もしくは看護学系の短大を卒業して看護師国家試験を受験し、看護師の資格を取ります
看護専門学校もしくは看護学系の短大は3年制の学校になるので、看護師の資格だけであれば4年制の大学よりも短いのが特徴です。

ただし、この時点でやっと保健師の資格を取得するためのスタートラインとなるので、まずは看護師資格を取得するのに全力を注ぎましょう。
仮に保健師の資格取得を断念したとしても看護師の資格は取得できているので、看護師として病院で働くといった方向修正が行えます。

2.看護系大学保健師養成課程にある学校に3年次編入する

看護師の資格を取得したら看護系大学の保健師養成課程がある学校に3年次編入します。
そして、編入した学校で保健師の勉強をして卒業し、保健師国家試験を受けて合格すれば晴れて保健師の資格が取得できます。

もちろん、その状態ではまだ就職先が見つかっていないので、病院やクリニックへの就職活動を行う必要がありますが、保健師としての仕事を選べるのは就職活動を行ううえで大きな強みです。

大学へ3年次編入を行うと合計5年かかりますが、もっと早く保健師として働きたい方は保健師養成学校を選ぶと良いでしょう。
保健師養成学校は学習期間が1年なので、看護師専門学校、短大と合わせて4年間の学習で保健師の資格を取得できます。

大学編入して保健師になるメリット

大学編入して保健師になるメリットは以下のとおりです。

  • 難易度が高くない
  • 受験科目が少ない
  • 看護系大学が増えた

大学に編入と聞くと、受験する大学の入学試験と同じ難易度の試験を受けて合格する必要があると考えるかもしれませんが、実は編入試験は入学試験と比べれば難易度はそこまで高くはありません

たとえば国立大学を受験する場合、通常の入学試験であればセンター試験と二次試験を合わせて5〜7科目の勉強をする必要があります。
しかし、編入試験であれば多くの大学で看護学、英語、小論文、面接に合格すれば編入が可能です。

実際に日本赤十字看護大学の編入試験は面接と看護学だけとなっており、編入試験の難易度が高くないことがおわかりいただけるでしょう。

看護師から保健師資格を取得する際の注意点

看護師から保健師資格を取得する際の注意点

看護師から保健師資格を取得する際には以下の注意が必要です。

  • 3年次編入の保健師取得制度は廃止される傾向にある
  • 編入者が保健師になりやすい大学を選ぶことが大切
  • 編入試験対策をしっかり行う

編入試験に受からなければ保健師の勉強のスタートラインにすら立てませんし、保健師資格が取得しにくい学校を選んでしまったら不必要な努力をしなければなりません。
この項では上記の注意について詳しく解説します。

3年次編入の保健師取得制度は廃止される傾向にある

実は3年次編入の保健師資格取得制度は廃止される傾向にあります。
編入を受け付けている大学は上記でご紹介しましたが、その一方で編入募集を停止した学校も少なからず存在します。

たとえば奈良県立医科大学では以前は3年次編入を受け付けていましたが、平成29年度から廃止しています。

また、保健師の選抜制を導入している大学もあり、大学に行けば必ず保健師になれる時代はなくなりつつあるので、注意が必要です。

編入者が保健師になりやすい大学を選ぶことが大切

保健師になりやすい大学へ編入するのも保健師になるために重要なことの一つです。
実は編入者が保健師になるのは年々厳しくなっています。

たとえば大学によっては奇数年と偶数年で受講できない講義があったり、研究が必修科目になっているので単位の取得が難しいことがあります。

大学によってカリキュラムがまったく違うということはないでしょうが、細かい点に差はあるので、自分のライフスタイルに合わせて無理なく保健師の資格が取れる学校を選ばないと結局資格を取得できないまま時間が過ぎていく可能性があります。

そのようなことにならないように保健師になりやすい大学を選ぶようにしてください。

編入試験対策をしっかり行う

編入試験の対策はしっかりと行うようにしましょう。
編入試験の難易度がそれほど高くないといっても試験に落ちない保証はありません。
特に対策で重要なのが小論文と面接です。

基礎的な試験として看護学の試験が出されますが、看護師の国家試験を通過した方であればそれまでの知識を使えますので、そこまで難しくはないでしょう。
しかし、小論文や面接は勝手が違うものなので、小論文の書き方や面接の対策はしっかりと勉強しておきましょう。

また、大学によっては英語の試験を課されることもあるので、英語の対策もしておくことをおすすめします。

保健師になるなら編入しないことも選択肢の一つ

保健師になると決めているのであれば編入をしないことも選択肢の一つに入れておくと良いでしょう。
今までは編入して保健師をめざすのが一般的でしたが、だんだんと編入するのが難しくなってきているからです。

わざわざ編入受験するくらいなら、最初から看護師と保健師の資格をまとめて取得できる4年制大学に入学するか、保健師取得課程を用意している大学院のある大学に行くほうが効率が良い可能性があります。

また、3年次編入すると合計5年の学習期間が必要になるので、早く保健師として働きたいのであれば1年制の保健師養成学校を選ぶのもおすすめです。

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