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薬剤師は美容系の職場で働ける?業務内容や年収についても徹底解説!

この記事の監修者
藤野紗衣
【資格】
薬剤師

【プロフィール】
ライター。東北大学薬学部卒業後、おもに病院薬剤師として勤務。現在は医療関連のコラムや取材記事の制作に関わる。専門知識を一般の方にわかりやすく伝える記事や働く人を支える記事を書いている。

薬剤師の職場は、病院や調剤薬局などの医療業界だけに留まらず、美容業界でも専門知識を活かして活躍できます。
化粧品メーカーや美容クリニックをはじめ、職場ごとに薬剤師に求められる役割はさまざまです。
自分自身の興味関心や得意分野をふまえて、やりがいを持って働ける職場を見つけましょう。

本記事では、薬剤師が働ける美容系の職場の選択肢と仕事内容、職場ごとのメリット・デメリット、年収などを解説します。
美容業界に興味がある薬剤師の方やキャリアの幅を広げたい方は、参考にしてみてください。

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薬剤師は美容関係で働ける?

薬剤師は美容関係で働ける?

薬剤師は、専門性を活かして美容関係の仕事に就くことが可能です。
薬剤師が持つ薬学に関する幅広い知識は、美容分野でも活かせるものであり、実際に製薬メーカーの化粧品部門や化粧品メーカーでの求人は以前から存在しています。
近年は、美容医療を提供するクリニックも増加傾向にあり、そうした施設の求人も見つけやすくなってきたといえるでしょう。

しかしながら、美容関係の薬剤師求人は、従来からの病院・調剤薬局での求人と比べると、現状はそこまで数が多くありません。
美容医療の社会的ニーズが高まるなか、今後さらに求人が増えていく可能性はあります。

薬剤師が働ける美容系の職場

薬剤師が活躍できる美容系の職場には、次のような選択肢があります。

  • 化粧品メーカー
  • 美容クリニック(美容外科・皮膚科)
  • ドラッグストア
  • 漢方薬局

職場ごとで薬剤師に求められるスキルや仕事内容、働くメリット・デメリットが異なります。
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

化粧品メーカーで働く薬剤師

化粧品メーカーは、薬剤師の専門性を発揮できる職場の一つです。
化粧品の安全性や有効性を追求するうえで、薬学的な視点は非常に重要であり、研究開発から品質管理まで、幅広い業務分野で薬剤師の知識が必要とされます。

仕事内容

化粧品メーカーで働く薬剤師の仕事は、研究開発部門と品質管理部門に大きく分類されます。
研究開発部門の場合、新規有効成分の研究や商品化に向けたさまざまな試験の実施が主な仕事内容です。
新しい化粧品の開発とともに既存製品の改良に取り組むなど、創造的な仕事に携われるでしょう。

一方の品質管理部門では、製品の安全性を確認するための試験や製造過程の管理などを担当します。
消費者に安心して化粧品を使用してもらうと同時に、販売する製品が薬機法に触れないよう、品質の確保・維持・改善についての業務全般に関わるのが特徴です。

これらの業務には、薬学的知識はもちろん、データ収集や分析のスキルも求められます。
そのため、実験・研究が好きな方にとっては、やりがいを感じられる職場となるでしょう。

メリット

薬剤師が化粧品メーカーで働く第一のメリットに、安定した年収と充実した福利厚生を期待できる点が挙げられます。
薬剤師の国家資格を活かして大手企業への就職・転職もめざせるため、勤務先によっては待遇面で恵まれる可能性があるでしょう。

さらに、薬剤師資格と専門性を業務に直接活かせるのも、化粧品メーカーで働く魅力です。
化粧品の開発や品質管理において、安全性を確保するためにも薬学知識は欠かせません。
担当業務を遂行するうえで、最新の美容情報や技術に触れながら、継続的に専門性を深められます。

デメリット

薬剤師が化粧品メーカーで働く場合、調剤能力や医薬品の知識を十分に活かせない可能性があります。
化粧品開発に特化するため、従来の薬剤師業務からは離れてしまいやすいことを理解しておきましょう。

また、将来的に調剤薬局などへの転職を考えた際、化粧品メーカーでの実績が必ずしも評価につながるとは限りません。
化粧品業界で磨いたスキルは、調剤業務に直結しないケースもあるためです。

大手企業に勤める場合は特に、昇進や昇給のために高いパフォーマンスを維持する必要があるでしょう。

年収

化粧品メーカーで働く薬剤師は、主に研究職として採用され、その年収は一般的な薬剤師の平均を超える可能性があります。
ただし、勤務先の規模や配属部署、仕事内容によっても年収は大きく変わるでしょう。

例えば研究開発部門では、新製品の研究開発に貢献するなど業務で高い評価を得られれば、入社後の昇給も期待できます。

美容クリニック(美容外科・皮膚科)で働く薬剤師

美容クリニックで働く薬剤師は、医療と美容の両方の知識を備えた人材として、患者さんだけでなくスタッフからも信頼される存在です。
美容医療のニーズが高まるなか、美容クリニックの数も増加傾向にあり、より良いサービスを提供するために薬剤師も重要な役割を果たします。

美容クリニックに勤める薬剤師の仕事内容とメリット・デメリットを詳しく見てみましょう。

仕事内容

美容クリニックで働く薬剤師の仕事は、一般的な調剤薬局での業務と似ている部分もありつつ、美容に特化した業務にも多く携わります。
美容クリニックは大きく美容外科と美容皮膚科に分類されますが、いずれに勤める場合も、薬剤師が主に任されるのは院内調剤です。
施術に使用する薬剤の調製や管理、情報収集を担当し、安全かつ効果的な美容医療の提供をサポートします。

また、院内処方を行う美容クリニックの場合、患者さんに対する服薬指導も薬剤師の重要な仕事です。
施術のあとの化膿止めや痛み止め、肌トラブルを抱えた患者さんに処方される内服薬など、状況に応じた薬剤の正しい使用方法を説明します。

メリット

薬剤師が美容クリニックで働くメリットに、自由診療となることも多い美容医療の専門知識を、現場に近い場所で学べる点が挙げられます。
美容医療技術や治療法、適応外処方など、専門性の高い最新情報に触れられるのは、美容クリニックならではのメリットです。

また、勤務先によっては院内調剤・服薬指導といった業務が発生するため、薬剤師資格をも十分に活かせるでしょう。
美容医療においても医薬品の重要性は高く、薬剤師のスキルが患者さんに提供するサービスに直接貢献します。

一部の美容クリニックでは、自分自身が施術を受ける際や化粧品購入時に社員割引を利用できる場合もあり、美容分野への関心が高い薬剤師にとっては魅力的な職場となるでしょう。

デメリット

美容クリニックの多くは土日祝日も診療を行っており、休暇取得の柔軟性には欠ける可能性があります。
ワークライフバランスを重視する方だと、理想とする働き方はなかなか実現しにくい環境かもしれません。

また、薬剤師の在籍数が少ないクリニックの場合、急用が発生したとしても、事情によっては休みを取りにくいケースがあります。
そもそも美容クリニックの求人数が限られるエリアでは、就職・転職活動に苦戦しかねない点も念頭に置いておきましょう。

さらに、美容医療の多くは自由診療であり、患者さんの複雑なニーズへの対応に迷う場面も珍しくありません。
やりがいを感じながら働ける一方で、コミュニケーション能力や患者さんに寄り添う共感力、イレギュラーな事態への対応力などが求められます。

年収

美容クリニックで働く薬剤師の年収については、確かな情報がありませんでした

クリニックの規模や業績、個人の実績によって年収は変動すると考えられます。

ドラッグストアで働く薬剤師

ドラッグストアで働く薬剤師

ドラッグストアは、薬剤師が美容と健康の両面からお客さまをサポートできる職場です。
医薬品だけでなく、化粧品やサプリメントなど幅広い商品を扱うため、薬剤師の知識を多方面で活かせます。

ドラッグストアで働く薬剤師の仕事内容や、ドラッグストアを職場に選ぶメリット・デメリットを見ていきましょう。

仕事内容

ドラッグストアに勤務する薬剤師の仕事内容は多岐にわたり、医薬品の管理・販売をはじめ、サプリメントや食品、化粧品などの幅広い商品知識が求められます。
希望すれば、美容担当薬剤師として化粧品に関する業務を担当することも可能です。

美容担当薬剤師は、幅広いメーカーの化粧品を提案できるほか、薬剤師の専門性を活かしてインナービューティーのカウンセリングも行えるのが特徴です。
医薬品やサプリメントなど、化粧品以外の商品も選択肢に加えながら、お客さまの悩みに合わせた柔軟なアドバイスを提供できるでしょう。
また、商品管理や在庫確認、レジ業務といった店舗運営に関わる業務も担当します。

メリット

薬剤師がドラッグストアで働く場合、化粧品に関する幅広い知識を身につけられるのが大きなメリットです。
化粧品業界は移り変わりが早く、最新の情報をキャッチするアンテナをつねに張り、美容のトレンドも含めて積極的に学ぶ姿勢が求められます。

また、化粧品の知識とともに薬学知識を活かし、お客さまの相談内容に合わせて美容・健康に関する柔軟な提案ができることも魅力の一つです。
ドラッグストアは全国に数多く存在するため、希望のエリアで求人を見つけやすいというメリットもあります。

デメリット

ドラッグストアで働く薬剤師の担当業務には、専門性を活かせないものや美容に関係しないものもあります。
一般的な店舗スタッフと同様に、レジ打ちや商品管理などを任されるケースも珍しくありません。

また、ドラッグストアには薬剤師以外の方も在籍しており、知識量や立場の違いから人間関係が複雑になる可能性もあります。
来店するお客さまの年齢層も幅広いため、コミュニケーション能力は必須といえるでしょう。

働き方によっては急な休みが取りにくく、土日祝日や夜間の勤務が発生しうる点にも注意が必要です。

年収

ドラッグストアで働く薬剤師の年収は、病院や調剤薬局に勤務する一般的な薬剤師の平均年収よりもやや高めな傾向にあります。
基本的にはドラッグストアに正規雇用され、そのなかで美容担当という形で勤務するので、給与体系は美容担当でない薬剤師と同じです。

なお、ドラッグストアのなかには、美容用品を販売すると販売数に応じて報奨金が支給されるケースもあります。
このような場合は自然と美容担当薬剤師の販売数が多くなるので、自分のがんばり次第で年収アップをめざすことも可能です。
ただし、すべてのドラッグストアがノルマ制度を導入しているわけではないため、販売数のプレッシャーが不安な方は、事前に制度の有無を確認しておくと良いでしょう。

漢方薬局で働く薬剤師

漢方薬局は、東洋医学の専門知識を活かしながら患者さんの健康と美容をサポートできる職場です。
医師の処方箋をもとに病院や調剤薬局で西洋薬を処方する薬剤師とは異なり、漢方薬剤師はカウンセリングから調剤、処方までを担当できます。

ここからは、漢方薬局に勤める薬剤師の仕事内容とメリット・デメリットを詳しく見てみましょう。

仕事内容

漢方薬局で働く薬剤師の主な仕事は、患者さんのカウンセリングを直接行い、相談内容に応じた適切な漢方薬を調剤・処方することです。
漢方薬のなかには、医療医薬品に該当する保険適用のものもありますが、漢方薬局での処方は一般的に保険適用外となります。
患者さんの症状や体質を詳しく聞き取ったうえで、生薬の配合と分量を調整し、より最適な処方を選択するためです。

また、漢方薬局で働く薬剤師の重要な業務には、服薬指導も挙げられます。
漢方薬の正しい飲み方や期待される効果、注意点などを丁寧に説明するほか、漢方医学の考え方に基づいた養生の指導を行う場面もあるでしょう。

肌荒れや髪のパサつきなど、患者さんが抱える美容に関する相談に乗り、一人ひとりの悩みに応じた漢方薬、あるいはサプリメントを提案する機会もあります。

メリット

漢方薬局で働く薬剤師は、個々の悩みに寄り添ったきめ細やかな提案がしやすく、患者さんとの距離が近い存在です。
一人ひとりにじっくりと向き合い、美容を含めた総合的な健康管理をサポートできます。

また、美容に活かせる漢方薬の知識が身につく点も大きな魅力です。
肌トラブルをはじめとした美容の悩みに対する、漢方薬学的なアプローチを学べます。

学んだ知識は、自分自身の美容や健康管理にも役立てられるでしょう。

デメリット

漢方薬局で働く薬剤師にとって、漢方薬に特化したセミナーへ参加するなど、積極的な自己学習は欠かせません。
タイミングによってはセミナーの機会も限られ、東洋医学の知識を深めるための勉強方法に迷ってしまう方もいるでしょう。

また、土日祝日も営業する漢方薬局に勤める場合、これらの営業日には休みを取りにくい可能性があります。
薬剤師の人数が少ない漢方薬局だと、年次有給休暇の取得にあたっては、ほかのスタッフの予定も考慮しなければなりません。

年収

漢方薬局で働く薬剤師の年収は、一般的な薬剤師の平均年収と同程度が見込まれるでしょう。
勤務先によっては薬剤師手当が支給される場合があるほか、専門性を磨きながら管理職などをめざせば、役職手当を受け取ることも可能です。

漢方薬局の多くは保険診療ではないため、経営者の道を選ぶことで、収入が大幅に増やせるケースもあります。
ただし、経営者には相応の責任とリスクがともなうため、自分自身のキャリアプランを慎重に検討する必要があるでしょう。

美容クリニックの門前薬局で働く薬剤師

美容クリニックの門前薬局は、美容医療に関心のある薬剤師にとって、専門性を身につけながら活躍をめざせる職場です。
一般的な調剤業務に加えて、美容に特化した専門知識も求められます。

美容クリニックの門前薬局で薬剤師が担当する業務内容や、勤務先に選ぶメリット・デメリットを確認してみましょう。

仕事内容

美容クリニックの門前薬局で働く薬剤師の仕事は、通常の調剤薬局と同様、服薬指導と薬歴管理が中心となります。
ただし、美容クリニックの処方箋を主に扱うため、美容医療に関する専門知識は必要不可欠です。
処方された医薬品の使用方法や注意点を説明するとともに、患者さんの悩みに応じてサプリメントの紹介、生活上のアドバイスを提供しましょう。
さらに薬剤師は、美容クリニックと連携して情報交換を行い、患者さんの治療をサポートする役割も担っています。

メリット

美容クリニックの門前薬局に勤務する場合、パート・アルバイトなどの柔軟な働き方を選べる点がメリットです。
ワークライフバランスを重視しながら、美容に関する幅広い知識を着実に身につけられます。
美容医療の最新情報や関連する薬剤など学ぶことは多く、業務を通して継続的にスキルアップできるでしょう。

それと同時に、一般的な調剤薬局と同様の業務も担当しながら、薬剤師としての基本的なスキルの維持・向上もめざせます。

デメリット

美容クリニックの門前薬局で働く場合、一般的な調剤薬局の薬剤師業務と内容があまり変わらない可能性があることも考慮しておかなければなりません。
美容に特化した業務を期待していた方は、やや物足りなさを感じることもあるでしょう。
美容クリニックに合わせて土日祝日も営業する門前薬局だと、休暇取得のために予定の調整を要するケースも想定されます。

また、美容に関する業務のみにこだわりすぎると、その他の医療分野の専門性が低下してしまいかねません。
将来的にキャリアの幅を広げたい場合は、自己学習によって知識とスキルの維持・向上を図る必要があります。

年収

美容クリニックの門前薬局で働く薬剤師の年収は、一般的な薬剤師の平均年収と同程度となるでしょう。
給与体系も、一般的な調剤薬局と大きく変わらないケースがほとんどです。

ただし、管理薬剤師として働く場合や経験を積んでキャリアアップできる場合、より高い年収を得ることも不可能ではありません。
雇用形態や勤務エリア、勤務先の規模などによっても年収は変動します。

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薬剤師が美容系の職場で働くには資格取得がおすすめ

薬剤師が美容系の職場で働くには資格取得がおすすめ

美容系の職場で働く薬剤師にとって、追加の資格取得は大きなアドバンテージとなります。
専門知識を深め、キャリアの可能性を広げるためにも、自分自身の関心や希望の職場に合った資格取得を検討してみましょう。

資格取得は必須ではないが美容の知識を得ることができる

美容系の職場で働く薬剤師に必須の資格はありませんが、薬剤師資格とのダブルライセンスがあれば、就職・転職活動時にもアドバンテージとなります。

美容に関する資格の取得は、薬学的知識と美容の知識をあわせ持つことの証明になります。
美容クリニックやドラッグストア、化粧品メーカーなど美容に関するさまざまな職場で専門性をアピールでき、キャリアを築くうえでも役立つでしょう。

また、資格取得を通じて得た知識は、自分自身の業務品質を高め、患者さんやお客さまにより良いサービスを提供することにつながります。

転職後に資格取得できる「研修制度充実」の求人も検討の対象に

美容系の職場への転職を考える際は、研修制度が充実した企業の求人に注目してみてください。
このような企業は、専門性の高い薬剤師を求めており、人材育成にも積極的だと考えられ、入社後には研修制度を利用して、効率的に知識やスキルを磨いていけるためです。

なかには、追加資格の取得に必要な講座の受講費用を負担してくれる企業も存在します。
美容薬剤師をはじめとした追加資格の取得をサポートしている企業であれば、専門性を高めながらキャリアアップに近づけるでしょう

ただし、研修制度が充実した魅力的な企業は、非公開求人の形をとっているケースも少なくありません。
この場合、転職エージェントを利用し、希望条件を具体的に伝えることで、自分のキャリアプランに合った求人を見つけられる可能性が高まります。

転職エージェントを活用して美容系の職場で働こう!

薬剤師が活躍できる美容系の職場には、化粧品メーカーや美容クリニック、ドラッグストア、漢方薬局などの選択肢があります。
それぞれ薬剤師に求められる役割や仕事内容は違っており、自分の興味関心や適性に合った職場を見極めることが大切です。

いずれの職場にもメリットとデメリットの両面があるため、収入面だけでなく、身につく知識や休暇・福利厚生などさまざまな検討材料を集めておきましょう。
キャリアアップの可能性を広げるためには、美容に関する追加資格を取得するほか求人情報の研修制度に着目するのも有効です。

ただし、美容系の薬剤師求人は、一般的な薬剤師の求人と比べると数が少ない傾向にあり、自分の力だけでは理想的な職場を見つけるのが難しい場合もあります。
必要に応じて転職エージェントの力を借りることで、非公開求人を含む幅広い職場が選択肢となり、就職・転職活動をスムーズに進めやすくなるでしょう。

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執筆者について

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